現状は30年前主流だった新建材(ベニヤなど)を用いた改修によって、古民家特有の梁や柱が隠されています。それを一度はがし、見せていくことで部屋の雰囲気を変えていこうと思っています。
BEFORE↓↓
壁には黒く油のしみ込んだ土壁が見えました。
一部土壁も壊します。ダイナミックな曲線の梁は、もともと曲がった木を切り出して使っているそうです。無駄がありません。当時の棟梁、大工のテクニックが伺えます。
天井も壁と同じく土でできています。そのため、風が吹くとパラパラと土が落ちてきます。それを防ぐため天井を張っていきます!
天井板を塗装中!いい色がでてます〜
どんどん隙間無く打ち付けます!二の腕シェイプアップで頑張ってます笑
こんな感じになりました!!!
差し込まれる光が棟木と梁の陰のコントラストを強めています!主張しすぎない天井板の味もまた良し!
この屋根裏部屋は床を外して、一部吹き抜けにする予定です。早く1階からこの天井を見てみたいものですね〜〜
ちなみに、今日のご飯はかき揚げでした〜〜さくさく美味でした!!
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